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「IMaSS NEWS Vol.15」を発刊しました。

「IMaSS NEWS Vol.15」pdf版(A4/全20頁/4MB)はこちらから>>>

【特集】中西・長谷川研究室 インタビュー
多孔質材料を自在にデザインする~ 暮らしに貢献するものづくりへ ~

 

電極試験を行うグローブボックス。反応中に空気に触れないよう、ボックス内にはアルゴンガスが充填されている。

 

 

 「多孔質」と言われる材料ってどんなものなのか頭に浮かびますか?小さい孔がひしめき合っているような物質で、よく観察していくとその孔がきれいに並んでいたり、きれいに並んでいないように見えて実は並びに法則があったり。自然界では、吸湿や消臭などの高い効果があることでも知られている珪藻土や炭、軽石、ゼオライトなどは多孔体です。多孔体の大きな特徴は、表面積がとても大きくなるので少しの量で多くの反応が起きること、孔(空洞)部分が多いのでとても軽いことなどが挙げられます。
 中西・長谷川研究室では、ゾル―ゲル反応とよばれる液相プロセスにより、無機セラミックスから有機高分子、有機―無機ハイブリッドに至るまで様々な多孔質材料の研究をしています。また、細孔構造の制御、および身近なものへの応用研究と幅広く手掛けているとのこと。それはどういうことなのか、また、研究の魅力についてといった話を伺いました。(インタビュー/ 2023年6月  IMaSS広報委員会)

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【研究報告】

01  究極な薄さの強誘電体原子膜の合成に成功~60℃の低温水溶液プロセスで実現、デバイスの小型化にむけて期待~

02 深宇宙探査用デトネーションエンジンの宇宙飛行実証論文を公開~本論文は、米国航空宇宙学会の圧力増大燃焼論文賞を受賞~

03 クフ王ピラミッドにある未知の空間を、多地点宇宙線イメージングの技術により、高い精度で詳細に特定!

04 究極の薄さのアモルファスシリカ:界面活性剤でつくるナノの反応容器で実現~次世代の電子デバイス、エネルギー分野での応用に期待~

05 兆候から発見へ:世界最高エネルギー衝突型加速器LHCが生成するニュートリノをFASER国際共同実験が初観測

06 溶液1滴、1分でナノシート膜の自動製膜を実現、ナノシートの工業化に前進~二次元ナノシートを用いた高速薄膜作製法を開発~

07 世界最高性能の誘電体蓄電キャパシタを開発~ナノシートで高エネルギー化を実現、究極の安全、全固体蓄電デバイスヘ前進~

08 宇宙線イメージングによりイタリア・ナポリの市街地の地下にギリシャ時代の埋葬室を発見!~陥没事故を未然に防ぐ地下空洞探査への応用も期待~

09 世界最高性能の日射遮蔽膜の開発に成功 近赤外反射率53%と太陽熱カットを実現。建築物の省エネ・CO2削減のキー技術。

10  「世界最高解像度」「世界初偏光有感」「世界最大口径」望遠鏡による宇宙高エネルギーガンマ線の観測開始

【活動報告】

 ● 第2回 エネルギーシステムシンポジウム「脱炭素社会の実現に向けたモビリティ部門における技術動向」

  2023年3月31日(金)13:30~16:40 場所:名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館 大講義室

 

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