About IMaSS
Greetings
ご挨拶
未来材料・システム研究所(略称、未来研)は、2025年10月に創設10周年を迎えました。創設以来、環境調和型で持続発展可能な省エネルギー・創エネルギーのための材料とシステム研究拠点として文部科学省から認定され、国内外の大学や研究機関と多数の共同利用・共同研究を実施しています。
未来研は、未来エレクトロニクス集積研究センター、高度計測技術実践センター、材料創製部門、システム創成部門、3つの施設、2つの寄附研究部門、10の産学協同研究部門から構成されています。先端的な材料・デバイスなどの要素技術に関する「基礎研究」から社会実装に向けたシステム技術に関する「応用研究」にいたる包括的な研究を推進していることは,他部局にない大きな特色のひとつと言えます。
未来エレクトロニクス集積研究センターでは、次世代ポストシリコン材料を用いたデバイス・システムによる最先端エレクトロニクス研究を集積化するとともに、高度人材を育成し、世界を先導する省エネ・創エネの材料・デバイス・システムに関する研究成果を蓄積しています.とくに、世界唯一の窒化ガリウム研究拠点として、大空間クリーンルームを有するエネルギー変換エレクトロニクス実験施設が2018年に整備され、文部科学省や環境省などの大型研究プロジェクトの実施に活用することで、卓越した研究成果を創出しています。
高度計測技術実践センターでは、超高圧電子顕微鏡施設と先端技術共同研究施設を核として、高度計測技術の開発と人材育成を推進し、さらには文部科学省によるマテリアルリサーチインフラ事業への参画、および共同利用・共同研究施設としての活動などを通して、国内外の研究機関と多数の共同研究を実施しています。
材料創製部門では、将来のエネルギーシステムや省エネデバイスなどに役立つ新規材料・先端ナノ材料を研究しています。また、文部科学省による6研究所研究プロジェクトに参画し、他大学の6つの研究所との連携研究も展開しています。
システム創成部門では、高度なエネルギーの変換、輸送、利用の技術のほか、環境影響評価手法の開発、交通マネジメント技術、情報セキュリティ技術も推進しています。
今後10年、20年の間には、地球規模の気候変動、脱炭素社会・循環型社会への移行、デジタル社会の進展、AIの普及などに伴い、社会は大きく変化していくものと予測されます。そのようななかで、知を創出する学術研究拠点であり、社会課題を解決する産学連携拠点でもある未来研では、これまでに培ってきた研究基盤を踏まえつつ、次の時代を見据えた新たな発展段階として、所員一同それぞれの研究課題に全力で取り組んで参ります。このような未来材料・システム研究所2.0に対しまして、引き続き御支援および御協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

未来材料・システム研究所
所長 材料創製部門 教授
内山 知実
名古屋大学助手、助教授を経て、2009年にエコトピア科学研究所教授、2015年より未来材料・システム研究所教授、2024年より所長。
専門は計算流体力学および流体工学。固体・気体・液体が相互作用を及ぼし合いながら流れる混相流に関する、流動機構の解明と制御、工業利用などに取り組んでいる。流体エネルギーを利活用したIoTセンサと発電用超小型水車の開発・社会実装にも注力している。

未来材料・システム研究所 副所長
システム創成部門 教授
山本 俊行
1994年京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修士課程修了。京都大学助手を経て、2001年に工学研究科助教授、2010年よりエコトピア科学研究所教授、2015年現所属教授、2022年より副所長。
専門は交通計画。自動運転や電気自動車、カーシェアリング等、自動車保有・利用や、事故統計解析や実験的手法、シミュレーション分析による交通安全対策に関する研究を行っている。最近は大規模災害後の救援物資輸送計画等の防災計画、水素燃料自動車の保有、水素ステーションの安全性等の水素社会に向けた研究にも取り組んでいる。

未来材料・システム研究所 副所長
未来エレクトロニクス集積研究センター 教授
大野 雄高
2000年名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻博士課程(後期課程)修了。2000年に工学研究科助手、2008年准教授、2016年エコトピア科学研究所教授、2017年現所属教授、2024年より副所長。
専門はナノ材料エレクトロニクス。カーボンナノチューブや二次元材料等の新規半導体材料のエレクトロニクス応用の研究を行っている。特に、ナノ材料デバイスの物理・評価技術、集積化技術を核として、人体と高い親和性をもつ柔軟なウェアラブルエレクトロニクスの基盤技術の構築の研究に取り組んでいる。
History
沿革
| 平成16年4月 (2004.04) |
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| 平成17年4月 (2005.04) |
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| 平成18年4月 (2006.04) |
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| 平成19年4月 (2007.04) |
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| 平成19年7月 (2007.07) |
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| 平成21年4月 (2009.04) |
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| 平成24年3月 (2012.03) |
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| 平成27年4月 (2015.04) |
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| 平成27年10月 (2015.10) |
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| 平成28年4月 (2016.04) |
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| 平成28年5月 (2016.05) |
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| 平成29年3月 (2017.03) |
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| 平成30年1月 (2018.01) |
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| 平成30年4月 (2018.04) |
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| 平成30年6月 (2018.06) |
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| 平成30年12月 (2018.12) |
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| 平成31年4月 (2019.04) |
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| 令和元年7月 (2019.07) |
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| 令和2年4月 (2020.04) |
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| 令和4年4月 (2022.4) |
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