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伊東山 登 助教がMITテクノロジーレビューによるU35イノベーター日本版
「Innovators Under 35 Japan 2025」に選出されました

受賞日 2025年11月27日
受賞名 Innovators Under 35 Japan 2025(MITテクノロジーレビュー[日本版])
受賞者 伊東山 登 助教
関連HP

Innovators Under 35 Japan 2025
https://techreviewjp.com/iu35/2025/winners

MITテクノロジーレビュー
https://www.technologyreview.jp/l/innovators_jp/under35jp_2025/
https://www.technologyreview.jp/s/372749/the-winners-of-innovators-under-35-japan-2025-have-been-announced/

笠原研究室
https://www.prop.nuae.nagoya-u.ac.jp/

授賞式の様子

本イベントはオンラインでも配信されています。
https://youtu.be/t7ufRBoMJuU?t=87

 「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門 MITテクノロジーレビューが主催する国際的なアワードです。世界的な課題解決に取り組み、今後数十年にわたり未来を形作る独創的で才能ある35歳未満の若きイノベーターを発掘することを目的としています。
 過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏や、Facebook共同創業者兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞しており、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。
 日本版「Innovators Under 35 Japan」は今年で6回目の開催となり、コンピューター/電子機器、ソフトウェア、輸送(宇宙開発)、インターネット、AI/ロボット工学、通信、エネルギー/持続可能性、医学/生物工学の全8分野において、200件を超える候補者の中から厳正な審査を経て10名が選出されました。なお、日本版の受賞者は次年度のグローバル版の候補者としてノミネートされます。

伊東山助教の研究について

 伊東山助教は、予混合気中を超音速で伝播する衝撃波により進行するデトネーション燃焼を用いた宇宙推進技術の研究開発を進めています。
これまで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が運用する観測ロケット S-520による二度にわたる当該エンジンシステムの宇宙動作実証(2021年・2024年)を主導してきました。現在は、「デトネーションエンジン・宇宙推進工学革新研究拠点形成」(JAXA宇宙戦略基金 SX研究開発拠点、代表:笠原 次郎 教授)において先導的立場を担い、当該活動を牽引しています。
 これらの活動実績および、デトネーション燃焼を活用することによるエンジンシステムの小型・高性能化に関する技術開拓が評価され、今回「輸送(宇宙開発)」分野のイノベーターとして選出されました。

MITテクノロジーレビューについて

 『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威のあるテクノロジー誌です。米国版の読者層は、その8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層に読まれています。
日本版は株式会社KADOKAWAの子会社である株式会社角川アスキー総合研究所が、米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、2016年10月から会員制Webメディアとして運営しています。
https://www.technologyreview.jp/