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教職員募集

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附属高度計測技術実践センター X線分光計測部 准教授の募集について
応募期限:2025年5月30日(金)必着

募集中

応募期限:2025年5月30日(金)必着

所  属

未来材料・システム研究所 附属高度計測技術実践センター X線分光計測部

募集内容
[職務内容(業務内容、担当科目等)]
(雇入れ直後)

 名古屋大学未来材料・システム研究所では、高度計測技術実践センターにおける研究活動をさらに発展させることのできる人材を求めて、准教授1名の募集を行います。
 当研究所は、文部科学省による「環境調和型で持続発展可能な省エネルギー・創エネルギーのための材料とシステム研究拠点」として認定され、国内外の大学や研究機関の研究者の共同利用・共同研究を通じ、省エネルギー・創エネルギー技術に関する研究を幅広く推進しています。高度計測技術実践センターでは、附属超高圧電子顕微鏡施設および先端技術共同研究施設を核に計測技術の開拓、高度化ならびにそれらの技術を駆使した材料科学の研究を推進するとともに、21世紀のものづくりを主導する人材の育成に注力しています。

募集する研究領域
持続発展可能な資源循環型社会を実現するために、環境と調和する様々な省エネルギー・創エネルギー材料などの開発が求められています。
本募集では、深い学理に根差したX線分光計測の新たな計測・分析技術を開拓できる人材を公募します。当センターが有する電子線計測手法との融合計測分野を開拓しつつ、他の部門、センターとの有機的な連携を実現できる人物であること、本学シンクロトロン光研究センターとの連携を図ることができる方を採用します。これを通して、ナノ材料・半導体デバイスの物性評価の高度化を進め、省エネルギー材料開発の加速に貢献して頂きます。
なお、名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。

(変更の範囲)
・東海国立大学機構が指定する業務

[勤務地] 
(雇入れ直後)愛知県名古屋市千種区
(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する就業場所

[募集人員]
准教授1名

[着任時期]
2025年10月1日

募集研究分野

大分類   物性物理学、ナノマイクロ科学
小分類   半導体、ナノ光物性、ナノ構造化学

勤務形態

常勤
契約期間:
期間の定めなし(研究プロジェクト期間は5〜10年)

試用期間:
あり(採用日から6か月)

応募資格

[必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・専門性等の詳細]
① 博士の学位を有すること。
② 上記募集領域の研究に対して十分な実績、熱意、意欲を持っていること。独自の計測技術によって新たな学術領域を確立し牽引いただけること。
③ 自身の専門分野を中心にしながら所内外プロジェクトでの共同研究が可能なこと。
④ 附属高度計測技術実践センターの運営に積極的に関わって頂けること。
⑤ 本学工学部エネルギー理工学科の運営に協力し、物理化学に関連した講義、演習、学生実験を担当できること。また、本学工学研究科エネルギー理工学専攻博士課程(前期、後期課程)の研究指導ができること。

待  遇

[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、保険等)]
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用職員給与規程において定める年俸制とする。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110000191.htm
・専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされます。
・休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
・加入保険:文部科学省共済組合、厚生年金、労働者災害補償保険、雇用保険
・受動喫煙防止措置:原則としてキャンパス内は喫煙禁止

応募期限

2025年5月30日(金)必着

応募・選考
結 果 通 知
連 絡 先

[応募方法(提出書類の送付先)]
1.履歴書(書式自由、写真貼付、電子メールアドレス、電話番号を含む連絡先記載)
2.研究業績リスト(①査読付き原著論文、②国際会議、③著書、④総説・解説など、⑤特許、⑥受賞、⑦招待講演、⑧外部資金獲得実績(代表のみ記載)、⑨学会活動を含む社会貢献に分けて記載)[共著者名はすべて掲載順に記入し、自身の箇所に下線を付すこと。]
3.主な論文5編以内(上記2.研究業績リストに※印を付すこと。)
4.これまでの教育・研究の概要(任意形式でA4用紙3ページ以内)
5.着任後の研究プロジェクト課題名とその研究計画(任意形式でA4用紙3ページ以内、研究プロジェクト期間は5〜10年)
6.着任後の教育研究に関する抱負
7.所見を求めうる方(2名)の氏名、所属、連絡先


書類送付先
〒464-8601
名古屋市千種区不老町 名古屋大学未来材料・システム研究所
所長  内山 知実 宛
※書留で「高度計測技術実践センター教員応募書類在中」と朱書きのこと。応募書類はプリントアウトしたもの1部およびそれをPDF形式のファイルにしてUSBメモリに格納して提出すること。


問合わせ先
名古屋大学未来材料・システム研究所
高度計測技術実践センター センター長 武藤 俊介
電子メール smuto*@*imass.nagoya-u.ac.jp
(メールを送る際は@前後の*を削除して下さい。)
電話 052-789-5200
ウェブサイト https://www.imass.nagoya-u.ac.jp/pre/


[選考内容(選考方法、採否の決定)]
・書類選考の上、面接を実施します。
・面接実施者については、電話で連絡を行います。

そ の 他

・名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
・本学では、多様性の推進やワークライフバランスの促進に、積極的に取り組んでいます。詳細については以下のURL をご覧ください。
ジェンダーダイバーシティセンターWebサイト:
https://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/
ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン&ビロンギング (Diversity, Equity, Inclusion &Belonging: DEIB) 推進宣言:
https://www.thers.ac.jp/about/declaration/deib/index.html
・出産・育児・介護・病気等の理由により、過去に研究活動を中断・遅延した期間があれば、その点を履歴書に記載することができます。本学ではそれを記載したことにより、不当な評価を受けることはありません。
・提出された書類については、本選考以外の目的には使用しません。
・応募書類は、本選考委員会が責任を持って処分し、返却しません。
・面接に要する交通費は支給しません。
・2021 年 11 月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際には「類型該当性判断のフローチャート」を確認したうえで、様式1「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。以下から自己申告書様式をダウンロード・記入し、他の応募書類とともにご提出ください。
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/Swfp7NdH7PGitf4
なお、採用となった場合は別途「誓約書」の提出が必要となります。

システム創成部門 循環システム部 研究員の募集について
応募期限:2025年5月30日(金)必着 - 公開開始:2025年4月24日 -

募集中

応募期限:2025年5月30日(金)必着

所  属

未来材料・システム研究所 システム創製部門
循環システム部 環境エコロジー・システム評価 研究グループ

募集内容
[職務内容(業務内容、担当科目等)]
(雇入れ直後)
 名古屋大学未来材料・システム研究所 林研究室では、下記のとおり研究員を募集します。当研究室では、環境研究総合推進費(JPMEERF20251M01 )の「ARIESエコシステムサービス評価モデルと連携した再生可能エネルギー発電適地総合評価手法に関する研究」を2025年4月から開始しており、その研究プロジェクトの実施を担当する研究員を募集します。研究内容は以下のとおりです。
 再生可能エネルギー(再エネ)の立地に関して、各種の環境・社会・災害リスクを踏まえた再エネ立地の在り方に関する研究を行うことを目指し、再エネ適地選定に資する総合評価手法を開発する。また、生態系サービスのグローバル評価モデルのARIES(ARtificial Intelligence for Environment & Sustainability)生態系サービス評価モデルと連携し、これらを組み合わせた再エネ発電適地ゾーニングツールを作成する。その後複数の再エネ間の優先順位評価のために、エネルギーシステムモデル(AIM/Enduse[Local])を用いた需給分析及び持続可能性評価手法であるRTF(Resources Time Footprint)を用いた評価を行い、再エネ発電適地総合評価手法のプロトタイプを開発する。
 本研究室のHPは次のとおりです。
https://www.maruhaya.imass.nagoya-u.ac.jp/

 

(変更の範囲)
東海国立大学機構が指定する業務

[勤務地] 
(雇入れ直後)愛知県名古屋市千種区

(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する就業場所

 

[募集人員]
研究員1名

[着任時期] 

令和7年10月1日(水)
募集研究分野

大分類  環境
小分類  環境影響評価/循環型社会システム/自然共生システム
環境政策、環境配慮型社会/土木環境システム

勤務形態

常勤(任期付)


契約期間:

期間の定めあり(令和7年10月1日~令和8年3月31日まで)


試用期間:

あり(採用日から6か月)


契約の更新可能性:

有(契約満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、法人の経営状況、従事している業務の進捗状況・プロジェクトの継続の有無・予算状況等により判断)


通算契約期間:

最長令和10年3月31日まで

応募資格

[必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・専門性等の詳細]

1)博士の学位(採用までに取得見込み可)
2)就労可能な在留資格 外国籍の者のみ
3) 日本語での業務ができること
4) 日本語および英語にて学生の研究指導ができること

待  遇

[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、保険等)]
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用職員給与規程において定める年俸制とする。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110000191.htm
・専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされます。
・休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
・加入保険:文部科学省共済組合、厚生年金、労働者災害補償保険、雇用保険
・受動喫煙防止措置:原則としてキャンパス内は喫煙禁止

応募期間

令和7年5月30日(金)必着

応募・選考
結 果 通 知
連 絡 先

[応募方法(提出書類の送付先)]
1.履歴書(顔写真貼付) 〔別紙様式1〕
2.研究業績 〔別紙様式2〕
3.研究計画表 〔別紙様式3〕
※1~3の様式は下記からダウンロードしてください。
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/sptAFrzNofyJRRg
4.類型該当性の自己申告書(様式は下記から〔別紙様式2〕ダウンロードしてください。)
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/Swfp7NdH7PGitf4
上記書類を下記の提出先までEmailにて送付
(パスワードの保護を必ずすること)

 

<提出先・問い合わせ先>

〒464-8601
名古屋市千種区不老町
名古屋大学未来材料・システム研究所 システム創成部門
教授 林 希一郎
Emailアドレス:maruhaya98–(at)nagoya-u.jp
((at)を@に変更してください。)

 

[選考内容(選考方法、採否の決定)]
書類選考、面接選考(オンライン)
※令和7年6月2日から10日の間にteamsにてオンライン面接を行います。

そ の 他

・名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
・応募書類は返却しません。
・面接に要する交通費は支給しません。
・2021年11月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。

附属高度計測技術実践センター X線分光計測部 特任助教または研究員の募集について
応募期限:2025年5月30日(金)必着 - 公開開始:2025年2月13日 -

募集中

応募期限:2025年5月30日(金)必着

所  属

未来材料・システム研究所 附属高度計測技術実践センター
X線分光計測部 ナノダイナミクスG

募集内容
[職務内容(業務内容、担当科目等)]
(雇入れ直後)
電気電子工学、構造生物学、材料科学のいずれかの分野における研究の遂行。
特に、下記の項目について勤務期間内にエフォートを配分して遂行する。
  • 透過電子顕微鏡を用いた構造解析
  • 時間分解ナノ顕微法をもちいた構造解析
(変更の範囲)
  • 東海国立大学機構が指定する業務
[勤務地] 
(雇入れ直後)愛知県名古屋市千種区
(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する就業場所
[募集人員]
研究員または特任助教1名
[着任時期] 
2025年8月1日以降のできるだけ早い時期
募集研究分野

大分類   ナノ・マイクロ科学
小分類   ナノ構造科学

勤務形態

常勤(任期付)
契約期間:
期間の定めあり(採用日から2026年3月31日まで)

試用期間:
あり(採用日から6か月)

契約の更新可能性:
有(契約満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、法人の経営状況、従事している業務の進捗状況・プロジェクトの継続の有無・予算状況等により判断)

通算契約期間:
最長2028年3月31日まで

応募資格

[必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・専門性等の詳細]

  • 博士の学位を取得した者、あるいはそれに準する研究の能力と経験を有する者。
  • レーザー、超高真空、X線構造解析、細胞構造分析のいずれかの技能と経験を有する者が望ましい。
  • ナノ構造物性、量子材料、構造生物学のいずれかの領域に関心を有し、それらの分野の研究者と連携し、共同研究プロジェクトを推進できる者。
待  遇

[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、保険等)]
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用職員給与規程において定める年俸制とする。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110000191.htm
・専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされます。
・休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
・加入保険:文部科学省共済組合、厚生年金、労働者災害補償保険、雇用保険
・受動喫煙防止措置:原則としてキャンパス内は喫煙禁止

応募期限

2025年5月30日(金)必着

応募・選考
結果通知

[応募方法(提出書類の送付先)]
1.履歴書(写真を添付、研究技能を明記のこと)
2.研究業績リスト(論文・学会発表・受賞・獲得した研究費:様式自由)
3.応募内容について照会できる方1名の氏名・所属・連絡先
以上の書類を、応募期間内(必着)にEメールにて提出ください。
提出先:kuwahara@imass.nagoya-u.ac.jp
問合せ先:名古屋大学 未来材料・システム研究所 高度計測技術実践センター
教授  桒原 真人
電話:052-789-3705

[選考内容(選考方法、採否の決定)]
・書類選考の上、面接(対面またはオンライン)を実施。
・面接実施者については、メールで連絡を行う。

そ の 他

・名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
・提出された書類については、本選考以外の目的には使用しません。
・面接に要する交通費は支給しません。
・2021年11月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。様式は下記からダウンロードしてください。
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/Swfp7NdH7PGitf4
また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。